鉄道事故の歴史
日本国内で発生した鉄道事故を犠牲者数順に示す。
| 名称 | 発生年月日 | 発生場所 | 犠牲者数 |
|---|---|---|---|
| 国鉄八高線列車転覆事故 | 1947年2月25日7時50分 | 埼玉県日高市 | 184人(187人との記述も有) |
| 東海道本線 鶴見列車多重衝突事故 | 1963年11月9日21時40分 | 神奈川県横浜市 | 161人 |
| 常磐線三河島駅 列車多重衝突事故 | 1962年5月3日21時37分 | 東京都荒川区 | 160人 |
| JR福知山線 脱線転覆事故 | 2005年4月25日9時18分 | 兵庫県尼崎市 | 106人 |
| 国鉄桜木町駅 電車火災事故(桜木町事故) | 1951年4月24日13時45分 | 神奈川県横浜市 | 106人 |
| 信楽高原鐵道 列車正面衝突事故 | 1991年5月14日 10時35分 | 滋賀県甲賀市 | 42人 |
鉄道事故とホロスコープ
日本国内で発生した鉄道事故のホロスコープを示す。
国鉄八高線 脱線転覆事故
1947年2月25日7時50分・埼玉県日高市の国鉄八高線 東飯能~高麗川駅間で八王子発高崎行き、蒸気機関車(C57)に連結された列車が定員の3倍もの乗客を乗せて東飯能駅を出発し、鹿山峠を越え高麗川駅南側約1キロの急坂カーブにさしかかった時、6両編成のうち2、3両目の連結器が外れ後部の客車4両が脱線、うち後方3両が高さ5メートル下の桑畑に転落した。死者は184人(187人との記述も有)、重軽傷者は570人。速度制限が時速55キロ以下とされていたが、終戦直後の食糧難の時代、超満員の買い出し客を乗せて東飯能駅を出発した列車は、出発時刻に遅れが生じたため、速度を超えてカーブに進入、急ブレーキをかけたため、連結器が外れて客車が脱線したと言われている。ホロスコープでは、アセンダント反対側に海王星が、第4ハウスに土星・冥王星(天王星と同緯度)がいるタイミングでした。
東海道本線 鶴見列車多重衝突事故
1963年11月9日21時40分、神奈川県横浜市の 東海道本線鶴見-新子安間の貨物線を走行中の下り貨物列車が脱線、そこに横須賀線の上下旅客列車がほぼ同時に進入して三重衝突事故が発生。合わせて死者161人・重軽傷者120人という大事故になった。 調査の結果、競合脱線が原因だとされた。ホロスコープでは、第4・7ハウスで太陽・海王星・土星、火星・木星、火星・木星とマレフィックがアスペクトを形成しているタイミングでした。
常磐線三河島駅 列車多重衝突事故
1962年5月3日21時37分、東京都荒川区の国鉄常磐線三河島駅構内で貨物線から下り本線に合流進入しようとした下り貨物列車(蒸気機関車牽引)が、停止信号を冒進して安全側線に進入し脱線。先頭の機関車が下り本線を支障した直後に三河島駅を1分遅れで出発し下り本線を進行して来た下り電車と衝突し、脱線した下り電車は上り本線を支障した。約6分後、さらにその現場に上野行きの上り電車が高速で突入。上り電車は線路上に避難していた乗客多数を巻き込みながら下り電車に衝突、双方の先頭車両は原形を留めず粉砕され、一部の車両は築堤下へ転落して民家に突っ込み、死者160人を出す大事故になった。 ホロスコープでは、太陽、海王星、木星がアスペクトを形成。火星が天底点付近を通過したタイミングでした。
JR福知山線 脱線転覆事故
2005年4月25日9時18分、兵庫県尼崎市のJR西日本福知山線塚口駅・尼崎駅間の曲線カーブで列車の遅延回復のため速度超過運転などが原因となり、快速列車が脱線・転覆。運転士1名と乗客106人が死亡、562人が負傷した。死者数はJR発足以降最悪となった。ホロスコープでは、第1ハウスに土星がいて第8ハウスの海王星が第6ハウスの冥王星とアスペクトを形成。満月を過ぎた後のタイミングでした。
国鉄桜木町駅 電車火災事故(桜木町事故)
1951年4月24日13時45分、神奈川県横浜市の桜木町駅構内で京浜線の電車(5両編成)が、碍子交換工事中に誤って切断され、垂れ下がっていた架線に接触、電流の短絡により炎上。先頭車が全焼、2両目が半焼し、死者106人、重傷者92人を出す大事故となった。その当時、京浜線電車に使用していた63系電車の戦時設計に起因する粗悪な構造が死傷者を多くしたとして、国電の安全対策強化の契機となった。ホロスコープでは、第2ハウスの海王星から木星まできれいなバケット型のホロスコープが完成。第4ハウスの天底点付近を月が通過したタイミングでした。
信楽高原鐵道 列車正面衝突事故
1991年5月14日 10時35分ごろ、滋賀県の信楽高原鐵道信楽線の小野谷信号場-紫香楽宮跡間で上り普通列車(4両編成)とJR直通下り臨時快速列車(3両編成)が正面衝突。42人が死亡・614人が重軽傷を負った。 信楽高原鐵道が閉塞方式の概念を軽視し、信楽駅の出発信号機が停止信号現示のまま列車を出発させたことと、信楽高原鐵道とJR西日本のそれぞれが信号装置の改造を双方に無認可で行ったことが原因とされた。なお、信楽線にはATSが設置されていた。ホロスコープでは、木星・土星、太陽・冥王星の強い凶相が出現。月が太陽付近を通過したタイミング(新月)でした。